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分類:環境

アマモの森はなぜ消えた?

アマモの森はなぜ消えた?そうえんしゃ・写真のえほん(6)
山崎洋子(構成・文)海をつくる会(写真・監修)
そうえん社 ; ISBN: 978-4-88264-325-8; (2008年05月)

 アマモをご存知ですか? 海の植物には、ふたつの種類があります。ワカメやコンブなどの「海藻(かいそう)」とアマモのような「海草(うみくさ)」です。「海藻(かいそう)」は、胞子で増えますが、「海草(うみくさ)」は、花を咲かせ種で増えます。アマモなどの海草は、光合成をするため二酸化炭素を吸収し、酸素を放出します。ですから、アマモは、海水や海底をきれいにしてくれます。また、アマモ場は、多くの生き物の産卵・保育・成育の場となってくれるため、海のゆりかごとも呼ばれています。
 しかし、埋め立てや水質の悪化などからアマモ場が少なくなってきています。そこで、豊かで美しい海を取り戻すため、全国各地でアマモ場を増やすための活動が行われ始めているそうです。この写真絵本では、横浜市金沢区の野島公園内前浜でアマモ場再生活動などを行っている海をつくる会という市民団体の活動の様子を紹介しています。
 では、どうやってアマモを増やすのでしょうか。まず、夏の初め、黄緑色の若い種のついた枝を採ってきます。それを海水の水槽に2ヶ月ほどつけておきます。葉は腐りますが、熟した種が落ちます。落ちた種をピンセットで拾い集めます。その種を土にまき、ある程度芽が育ったら、苗が流されないようにして海に植えるんだそうです。このような地道な活動やイベントが全国各地で行われ、多くの人たちに参加して欲しいと呼びかけています。

科学読物研究会     金澤磨樹子