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分類:古生物・進化

化石をみつけた少女

メアリー・アニング物語 化石をみつけた少女
キャサリン・ブライトン/さく
評論社 ; ISBN978-4-566-00702-4(2001年01月刊)

 表紙に岩の上で、リュックを担いで、右手にハンマーを持ち、アンモナイトなどの化石がたくさん付いている岩を見せている女の子がいます。この子がメアリー・アニングです。
 イギリスの港町ライム・リージスの海岸は化石の宝庫です。嵐が来るたび、岩が崩れ、化石が現れます。早くに父親を亡くしたメアリーは、その化石を掘って、店に並べ、生活の糧にしていました。
  あるとき、メアリーは岩に埋もれたふしぎな生きものの化石をみつけます。後に「イクチオサウルス」と命名された絶滅海生は虫類の完全骨格の化石でした。これは恐竜学だけでなく、科学の歴史の上で大変重要な発見となりました。
またメアリーは生活のためだけではなく本当に化石が好きでした。なぜこんな化石が岩に埋まっているのか、どんな生物だったのか、興味はつきません。化石を集め、独学で学び、化石の専門家として評価されました。
この絵本を読んで、化石が大好きなメアリーの子ども時代を一緒に過ごしてみませんか。
 
メアリーの本は、読み物として、
『海辺のたから』へレン・ブッシュ 作  沢登君恵 訳
   ぬぷん児童図書出版(絶版です。図書館でどうぞ)
大人向けですが、
『メアリー・アニングの冒険』恐竜学を開いた女化石屋
    吉川惣司・矢島道子    朝日新聞社
があります。あわせて手にとってみて下さい。

科学読物研究会     坂下智婦美